2014年4月10日 (木)

みそを作ろう!~豚汁&ぼたもち~

こんにちは。ぽんたですhappy01
春休みも終わり、新しい生活がスタートですねhappy01

3月31日に、「みそを作ろう!~豚汁&ぼたもち~」を
サンクタス湘南アネーロの丘パーティールームにて開催しましたshine

幼稚園から中学生まで20人の子どもたちと一緒に味噌作りsign03
前日から保温鍋でJAみどりのの大豆を茹でておきましたnote
みんなにジップ付袋に入れ上から手でつぶします。

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初めての作業に「豆くさい~」と言いながらもニコニコ大豆つぶし作業をしてくれましたhappy01
きれいにつぶれた子、ほぼ豆の形のままの子と色々なつぶれ具合でしたが、それも手前味噌の醍醐味note

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仕込み前の味噌の色にみんな「???」知っているお味噌の色とはあまりに違ったからですねsmile
どんなお味噌になるかな?楽しみです。

半量は藤沢センターで、残りの半量はくらぶメンバーの自宅で寝かせます。
保管容器や保管場所でどんな変化があるか楽しみですねnote

味噌作りの後はおはぎ作りheart04

おはぎって日本人にとって親しみのある和菓子ですよねsign01
ことわざにもなってます。
「棚からぼたもち」…努力なしに予期しない幸運が舞い込んでくることsign01
ぼたもち=幸運だなんてそれだけ生活に密着していたんですねnote

ぼたもちとも呼ばれますが、地域によって「ぼたもち」と「おはぎ」の定義が違うみたいですね。

春に食べるものを牡丹の花になぞらえて「ぼたもち」
秋に食べるのを萩の花になぞらえて「おはぎ」

こしあんのものを「ぼたもち」粒あんのものを「おはぎ」

中の米のつぶし具合でなどなど
昔はどこの家庭でもきっと作っていたんでしょうが、今は作ったことのない子どもばかりdown
せっかくだから日本のお菓子を作ってみようsign03

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もち米とうるち米を3:2で炊き上げ、すりこぎで粗めにつぶします。

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丸めるのは熱いのでお母さんたちが頑張りますgood
子どもたちは中にあんこを入れたり、

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ゴマやきなこをまぶしたり…

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あんこ班の男の子たちが作ってくれたおはぎは、ツンツン角のたったあんこおはぎになりましたsmile
作りながら「おにぎりみたい」とか「泥だんご作りとおんなじ」と言う声も。
初めてのおはぎづくり。上手に出来ました。お彼岸は過ぎちゃったけど今度はお家で作ってねnote

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参加されたお母さんたちも「こんなに簡単に出来ると思わなかった」
「今度のお彼岸に家族で作って仏壇にお供えします」という感想を頂きましたhappy01

最後は去年仕込んだお味噌で作った豚汁とおはぎで楽しくお昼restaurant
みんな自分で作ったからか、たくさん食べてくれましたhappy01

2014年3月24日 (月)

湘南カフェテリア 3月24日発行

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2014年3月 9日 (日)

パルシステム生産者・消費者交流会

こんにちはhappy01ぽんたですnote

3月7日新横浜グレイスホテルにて 第25回パルシステム生産者・消費者交流会が行われました。
今年は組合員の皆さんからのご応募が多くて、抽選だったとのことsweat01
当たった方ラッキーshine 落選してしまった方、毎年あるので来年もまた参加チャンスnote
この交流会は畜産・青果・米と様々な生産者さんとの交流会です。
生産にあたってどんな工夫をしていらっしゃるか・楽しいこと・大変なことをお聞きしたり、美味しく頂いているという感謝の言葉を伝えたりheart04
顔が見えるどころか、話が出来る交流です。
「現地での交流に行かれないけれど、新横浜ならと思ってhappy01」という参加者の方もいらっしゃいましたsign01

まずは産直豚のDVD視聴cd
ポークランドの養豚場pigの様子が撮影されています。
豚が気持ちよさそうにバイオベットの上で寝ていたり、楽しそうに穴掘り、散歩note
東北の多くの畜産関係は3.11の時に、海外から餌が入ってこなくなり、屠殺の危機に。
でもポークランドでは備蓄していた飼料米で危機を乗り切れたとのことsign03

海外に頼りすぎるということは、農家が減り、海外からの輸入にトラブルがあると間接的な食べるものもなくなるんだsweat01
とちょっと怖くなってしまいました。
お次は、今年度行われた「JAみどりの公開確認会」の報告note

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確認会にはぽんたも参加してきました。その模様はブログに書いています。

続いて部屋を移動して交流会スタートdash

交流会は、長テーブルで10分たったら2人1組で組合員が右に移動して次の生産者さんとお話…といった去年同様お見合い形式note
ぽんたが今回お話しできたのは指定時間内は①茨城産直センター ②長有研 ③あいづグリーンネットワーク
お昼に④JA津軽みらい 自由時間は⑤佐原農産物供給センター ⑥JAみどりの ⑦米沢郷牧場
と7生産地の方々とお話しできました。

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茨城産直センターさんたちは、トマトと水菜を栽培しているとのことshine
「水菜嫌いな子が多いですよね~」とおっしゃるので、
「わが家の子ども達は大好きですよsign01鍋にしてしまうのがもったいないので、サラダにしてバリバリいただいていますnote
おいしくいただいていることをお伝えしました。

長有研さんは長崎県南島原市で玉ねぎ・じゃがいもを生産しているとのこと。
「火山灰被害はないんですか?」とお聞きすると台風の被害の方があるとのこと、南ならではの悩みですねsign01
品種は出島。男爵とともに2大横綱品種だそうですheart04
じゃがいも・玉ねぎ、日頃のメニューに欠かせない食材。産地指定がないので、もしかしたら今までいただいているかもshine

あいづグリーンネットワークさんからは雪下キャベツのお話をお聞きしましたsnow
雪の下でキャベツが冬眠するそうですsign01
雪の中でキャベツが凍ってしまっても、復活するそうなんです。そして甘みが乗るとのことhappy01
収穫が大変。生産者さんが年配になって、雪かきをして1個を収穫するのに15分かかることもあるとdown
カタログに出ても、欠品のこともあるそうです。
パルシステム連合会主催の産地交流もあるそうなので、雪下キャベツを見たい方は産地に行ってみてくださいnote

ここで席を移動してのお昼restaurant
去年は移動なしのお昼だったので、うれしい~heart04お一人でも多くの生産者さんとお話がしたいからhappy01
お弁当は…お腹がすいてて写真撮る前に食べちゃいました…ごめんなさいsad
JAみどりののお米や日本のこめ豚ロースのとんかつ、天日干しのさわら、かながわのアカモクのお味噌汁、藤沢のすくすくパン豚のしゃぶしゃぶなどなどsign03
すっごく豪華なお弁当でしたshine

お食事をしながら、青森つがるロマンでおなじみのJA津軽みらいさんたちとお話しました。
「寒い地域だから冷害などがあるんですか?」と聞くと反対に暑くてお米が割れてしまうことがあるとのことsign03
そんな悩みがあるんですね~びっくりですsign03米は暑いのには強いのかと思っていましたsweat01
お米以外にもニンニクも生産されているとのこと。
生のニンニクをすると大根おろしみたいなんですってsign01
でも素手で汁に触ると指紋が溶けちゃうくらい刺激が強いそうなので、食べる方はほとんどいないそうですcoldsweats01
「後継者はいらっしゃるんですか?」とお聞きすると「TPPがどうなるかわからないから、息子は会社勤めなんだよ。先が見えれば継いでもらいたい…でも子供に苦労させてくない」
が~んsad安定した収入の見通しがない…米農家さんでもそう感じるんだ。お米いっぱい食べなきゃsign03

食事の後は自由時間note
佐原農産物センターさんの机にshine
様々な種類のお野菜を作られています。わが家にはよく人参が届きますheart04
藤沢エリアはまだ直接交流はありませんが、ゆくゆくはエリア交流してみたいということでごあいさつhappy01
「佐原農産物センターと産地交流がありますが、どんなことをするんですか?」と聞いてみると
「とにかく色々収穫してもらいますよ~お土産もたくさん。持ちきれないときは宅急便で送る方もいますよsmile」とのことnote
すっご~いsign01 一緒に聞いていた方と「行きたいね。行きましょうnote」と盛り上がりました。

続いておなじみJAみどりのさんheart04
思わず「ただいま~」と毎回言ってしまいますsign01
先日の料理教室の感謝を伝え、次年度もエリアとして交流させていただくごあいさつhappy01
一緒の席になった方は、公開確認会の報告時お隣になった方でした。
「さきほどとても交流が楽しかったとお聞きして…」とhappy01ぽんた産地交流の広報出来てるsign02
JAみどりのさんとの交流の模様は書ききれないのでブログをご覧ください

最後は米沢郷牧場さん

話はちょっとそれますが、みなさん映画「フードインク」ってしっていますかsign02
見るとちょっと怖くなってしまいますが…
同じ面積で1作るより2作る方がコストが下がる。
短い期間で大きく成長させれば、可食部が増える→コストダウン。
短期間で成長させるために薬を与える、運動も出来ない狭いところで育てる。
想像してみてください。通勤電車の中で一生暮らすことsad
寝るのも食事をするのも排泄するのも…病気にならないよう薬も与えられる…
たしかに高いより安い方が家計には嬉しいですよね…でも鶏肉の中にどんな不安要素が隠れているかは見えないsweat01
「○○メーカーの○○」全く同じものを買うなら1円でも安い方がいいに決まっています。
でも鶏肉とか豚肉などはみんな同じではないんです。
もし値段の横に育った環境が書いてあったら…どちらを選びますかsign02

米沢郷牧場さんでも以前公開確認会が行われています。
ぽんたはまだ中級監査資格がなかったので行きませんでしたが、
「JAみどりの」と同じように組合員との約束が守られているという確認ができているそうですnote

責任のないコストダウンは薬や密度を上げるのが一番簡単なんだそうです。
米沢郷牧場さんでは資源循環型で少しでもコストダウンできるように努力されているそうです。
海外からのエサに頼っている養鶏場は、運送費を削減するため沿岸部に多いそうですが、米沢郷は山間部。
そのため飼料米も使っているそうです。その方が肉質、味もいいそうですよ。

価格に興味がわき、スーパーで○○鶏とブランド化されているお肉と米沢郷鶏の価格差を見たら、安い場合の方が多かったです。
どんな育ち方をしているかは神奈川ゆめコープの商品図鑑米沢郷鶏」をご覧ください。
自信があるから「米沢郷」と名前を商品に付けられるんですねhappy01

米沢郷牧場さんが「安心・安全って言っても、その人その人に基準があるからねsign01」とおっしゃっていました。
なるほど、納得や理解ができないと安全だよsign01安心だよsign01と言っても伝わらないですよねsign03
そして「(養鶏を)やっていて面白いsign03」とおっしゃっていたのが、とてもステキでしたshine

来月から消費税が上がり、家計圧迫moneybagで頭が痛いぽんたsadですが、家族の健康を守るのも大切sign01
同じお金をかけるのなら、サプリメントや薬にお金をかけるよりも、安心・安全(ぽんた基準)にお金をかけたいなnote
ぽんたが購入することで生産者さんたちが「後継者と作ろう」と思ってもらえたらいいな~heart04
今日聞いたお話を上手に伝えられるように頑張りますhappy01

2014年2月25日 (火)

米産地交流・事業検討会

こんにちはsunぽんたですhappy01
もう年明けから2カ月が過ぎようとしているんですね~

2月22日新横浜本部にて「米産地交流・事業検討会」という名前は仰々しい会がありました。
JAみどりのの皆さん、JAいわて花巻の皆さん、各交流エリアのメンバー
パルシステムの商品の良さを伝えるPLAのメンバー、食の大切さを伝える食育ぱっくん隊のメンバー
そして理事、職員を交えてのランチ交流会ですhappy01

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名前は難しいけれど、お米の2産地との各年間4回の交流の在り方についての検討会sign01

どうしたらもっと皆さんに産地に行こうと思っていただけるかsign02
どういう広報をしていったらいいかなどなど

1

産地目線と我々組合員目線から意見交換sign02おしゃべりsign02をランチをいただきながらしましたrestaurant

参加したことないメンバーが疑問に思ったことを少し抜粋して答えてみようと思いますnote


mobaq募集要項に○家族○○名と書いてあると家族単位じゃなきゃいけないんじゃないのsign02


いいえ~お一人でも大歓迎ですよ~heart04
宿の部屋の都合上、○○家族となっているだけです。
少人数の場合、相部屋をお願するケースもありますと記載がありますが、
ぽんたが参加した時(2人)相部屋になったことはありませんhappy01
でも相部屋も楽しそうですよね~note




mobaqイベントが子供向きみたい、大きい子供や大人だけだと楽しめないのsign02


大人も十分楽しめますよ~note
それどころか、神奈川では体験できないイベントも盛りだくさんheart04

大人のみのお楽しみは交流会でのお酒。お酒飲みながらの交流は最高ですよshine
冬の交流では酒蔵見学も。試飲で大人は日本酒を飲ませていただきましたsign01
飲めない方もご心配なく。おいしい食事が待っていますshine
おじいちゃん・おばあちゃん・ご両親・息子さんと3代で参加して下さる方もいましたよnote



mobaqパパがいないと参加しづらいdown


小さなお子さんがいても大丈夫です。

東京駅の銀の鈴まで来れれば、たくさんの参加者さんがいるので、楽しく過ごせますよ〜
参加している子どもたちもすぐ仲良しになりますよsign01
もちろんパパ連れも大歓迎happy02

始めはしぶしぶついてきたパパ達も、帰るころにはすっかりはまって、
次回参加表明をなさる方々もいらっしゃるんですよsign03



mobaqこれって安いのsign02


東京駅からの新幹線(指定席)、宿泊費、3食分の食費すべて込です。

別途かかる費用は…
東京駅間の往復費用
(最近はJRでsuica入場した場合のみ、乗り放題でかかりません)

お土産代、当日お昼のお弁当(各自持参)
各自個人的に必要なもの(タオルを忘れて購入したり…sweat01)

通常古川までの新幹線代往復だけで2万円越えなんですよsign04
どれだけお得かわかりますよねflair
お得な分、しっかり産地のよさ、思い出を吸収していってくださいねnote



産地に行った様子を、ぽんた始め各エリアのメンバーがブログで紹介していますが

味・香り・感触は現地に行かないと絶対味わうことができませんsign03
まして感動を伝えるなんて…ぽんたが下手なこともありますがcrying

産地の皆さん・エリアのメンバー・職員の皆さんも、
どうしたらたくさんの人に産地交流を楽しんでもらえるか考えてるんですよnote

ぜひ次年度は一緒に産地交流に行ってみませんか?
JAみどりの・JAいわて花巻それぞれ個性のある交流会をして下さいますshine
どちらに行こうかなsign02と悩んだら、日頃買っているお米の産地に行ってみませんかnote

2

ここに写っているメンバーにきっと会えますよheart04



2014年2月24日 (月)

湘南カフェテリア 2月24日発行

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2014年2月23日 (日)

「JAみどりの」のママとクッキング

こんにちはsunぽんたですhappy01

週末に雪のないのは久しぶりですねsun

2月21日平塚中央公民館にて「JAみどりの」のママとクッキングが開催しましたsign01
平塚エリアとの合同開催ですnote
JAみどりのからお母さんたちをお招きして料理を教えていただきました。
交流のたびにおいしい心のこもったお料理を作ってくださるお母さんたちですheart04

朝早く、古川から4時間以上かけて出てきてくださいましたbullettrain
お手製のお揃いの装いですshine

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riceball今日のメニューはriceball

riceball雁月
riceball万能味噌
riceballすっぽこ汁
riceball焼きおにぎり
riceball酢味噌和え
riceballしゃぶしゃぶサラダ

まずは「雁月
冬の交流で雁月のこと書きましたが、今回は蒸しパンタイプを教えていただきましたsign01
材料は
卵・牛乳・砂糖・酢・重曹・ベーキングパウダー・小麦粉…
混ぜる順番にだけ注意しながら、混ぜ混ぜ…

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ところで雁月の色見て、材料に何か足りないのではと思いませんか?
黒糖は入らないのsign02
色は見るからに黒糖を使った色なんですが、全く入っていないんですよ。
この色は重曹とお酢の反応なのですが、蒸す過程で反応するようですflair

蒸すというとお湯からと思いますよね?
雁月はお湯から蒸したものと水から蒸したもので色も食感も違うんですよsign03
お湯から蒸したものは、濃い茶色で上がしっかり割れてふっくら蒸しあがります。
水からだと色は薄く、ふくらみはあまりなく、もっちりとした食感note

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写真の左下に両方乗っているのですが、差がわかりますか?

restaurant万能味噌作りrestaurant
材料を入れて全部混ぜ混ぜtyphoon

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この作業は煮詰める作業に時間はかかりますが、
焦がさないように混ぜれば作業としては簡単heart04

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出来上がった味噌はおにぎりに塗って焼きおにぎりriceballnote

万能味噌と言うだけあって、本当になんにでも使えるそうです。
今回は酢味噌和えとしゃぶしゃぶのドレッシングに変身flair
万能味噌にお酢を加えれば酢味噌和えの素にnote
万能味噌にポン酢・すりごまを加えればドレッシングにheart04

今回はやりませんでしたが、こんにゃくに付けてもおいしいそうですsign01

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春の交流でいただいたすっぽこ汁lovely
とろみがついているので体が温まりますsign01

それぞれのエリアで交流の模様をパネルにして皆さんに楽しさをお伝えしましたnote

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おいしい食事をお腹いっぱい食べながら、お母さんたちとの話に花が咲きますshine

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現地での交流には参加したことない方ばかりでしたが、
現地に行ってみたいと思ってくださったようですnote

皆さんも産地交流にいらっしゃいませんか?
現地には行かれないという方も、料理教室などなど生産者さんと神奈川でも
お話出来る機会もありますので、参加してみませんかshine

みそ作り

こんにちはsunぽんたですhappy01
1月30日藤沢センターで2回目のみそ作りをしました。
去年のちょうど同じ日に城南地区くらぶMOWMOWのメンバーで初めてのみそ作りをしたんですよheart04
お味噌って日本人にとってはとっても身近な調味料shine
でも作り方って大変そうと言うだけでよくわからないdown
難しいんじゃない?大変でしょ?家庭の器具で出来るの??
というメンバーの声を聴きながらのチャレンジでした。
カタログに挿入されている作り方のチラシを参考に手探りでの作業。
その模様は「味噌作りました」をご覧ください。

今年も大豆はJAみどりのの大豆です。

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ぽんたも去年の春の交流で大豆の播種体験してきました。
この大豆は、交流で利用されるので流通はしていませんが
こうして同じように育った大豆と思うとちょっと嬉しいですねhappy01

大豆は前の日から水に浸し、保温なべで茹でます。
この保温なべ、とっても便利。
大豆を入れて火にかけ、沸騰したら保温容器に入れて放置。
翌朝までおやすみなさい・・・sleepy

用意するものはこれだけ

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前回つぶすのはフードプロセッサーsign01でも今回は手でつぶしました。

ジッパー付の袋に入れ、熱いのでタオルで上からつぶす
簡単につぶれるのに、参加者もびっくりsign03

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つぶす作業も個人差が出ました。
粗めにつぶす人(ぽんたですsweat01)、細かくつぶす人。
みんなでワイワイ、盛り上がりながらの作業は楽しかったですよ~heart04

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塩と麹を混ぜて、つぶした大豆と混ぜます。

Photo

みそ玉を作り、容器に「えいsign01」と投げ入れ、空気が入らないように表面をならす…
これを繰り返して全部詰めておしまい。

コツはきちんを消毒することsign03
これだけと言ってもいいくらい簡単です。
去年作ったお味噌もとってもおいしかった~lovely

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この色がきちんとしたお味噌色になるまで、このまま寝かせますsleepy
秋が楽しみですheart04

2014年1月27日 (月)

湘南カフェテリア 1月27日発行

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2014年1月21日 (火)

JAみどりの冬の交流会2日目その②

JAみどりの冬の交流会2日目その①より

小牛田営農センターへ移動し、みそ作りその②

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洗濯板で傷つけた蒸米にきれいに菌が着いています。

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よくほぐされた麹と塩を混ぜた大豆、焼酎とよく混ぜます。
まるで雪かきの様snow
大型の機械でつぶされていきます。

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丸めて容器にえいsign01と投げ入れます。
以前エリアで作った時より硬い感じsign01
やっぱりエリアのみそは種水入れすぎたかなsweat01

最後は上から押えて寝かせますsleepy
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お昼ご飯用のお餅つきshine

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お雑煮には、鶏肉と紅白のなると、お餅、セリ、大根、人参など。
納豆餅もnote

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赤いなると はじめてみましたnote 華やかでいいですねshine

お雑煮と納豆餅でお腹いっぱいheart04
お弁当は大事にお持ち帰りさせていただきました。

やっぱりお母さんたちのご飯は最高happy02
お・も・て・な・しの愛情を感じますheart04

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星さんからの豆乳と豆腐の差し入れもhappy02
ミヤギシロメで作ったという豆乳は大豆臭さは一切なく、
すっきりとして飲みやすく、美味しいlovely

お豆腐は味が濃く、そのまま醤油なしでいただきましたnote

楽しい時間はあっという間。
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閉会のあいさつで交流会の締めくくり。
最後に星さんから自家製干し柿も頂戴して、お土産だらけの交流会でしたhappy01


娘2号はもうしょんぼりweep
また来るからねと「んでね~」とあいさつをし、古川へbus
帰る時、さみしくなる交流。
それだけ娘2号の心の中に生産者さん・JAみどりのの職員さんの
温かさが染みわたっているんでしょうねsign01

将来は農家に嫁入りsign02JAみどりのに就職sign02


14:06発 やまびこ58号で東京へ。
今回は帰りも「はやぶさ」系でしたnote
ちらつく雪に見送られ、新幹線は出発dash
我が家の娘たちにとって、そして参加者の皆さんにとって
プライスレスな想い出がたくさんできたのではないでしょうかshine

帰りの車内は、朝早かったからか、ほとんどのみなさんがおやすみsleepy
あっという間の東京駅でした。

せっかくのJAみどりののお母さんのお弁当shine
本当のじぃじ・ばぁばにも食べさせたいsign01
そのままぽんたの実家へtrain
どれもこれもおいしいshine宮城の味を両親も堪能させていただきました。

こんなおいしい宮城のおふくろの味が神奈川でも食べられますsign03
2月21日金曜日11:00~14:00、平塚市中央公民館 調理室にて
「JAみどりの」のママとクッキングを開催しますnote
平塚エリア経営会議との共同開催です。

3月7日金曜日には 第25回 生産者・消費者交流会もありますshine

みなさんが日頃おいしく頂いている、様々な産地の方々がいらっしゃいます。
産地までは行かれないというみなさんsign03
顔の見える・話せる交流を一緒にしましょうnote

どちらの企画も今週配布のweeklyどりーむぺいじに載っています。
WEB版weeklyどりーむぺいじにも掲載されていますので、ごらんくださいnote

みなさんのご応募お待ちしておりま~すhappy02

 

 

 

JAみどりの冬の交流会2日目その①

JAみどりの冬の交流会1日目その③より

おはようございますsun
昨晩の不安はなんのそのsign01
4時に1発で起きられましたhappy01
起きれなかったのは、日頃からお寝坊な娘1号…sleepy
ガンだったら間違いなくキツネのエサですねcoldsweats01

外に出しておいた水が少し凍っていましたsign01Img_1426_2

屋根のあるところに置いていたので、完全には凍らなかったようですdown

外はまだ真っ暗。娘2号が「今、夜sign02こんばんはって言うのsign02おはようなのsign02」と…

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この写真は朝5時に撮ったのものcameraです。

土田畑村に別れを告げ、みんなの待つロマン館へbus

ぽんたは、上はあったか肌着3枚、パーカー、もこもこパーカー、薄いダウン、
バイク用ジャンバー、分厚いダウンscissors

下はくつ下2枚、あったか肌着2枚、パジャマの下、あったかズボン、シャリシャリパンツsmile
首にはネックウォーマー、手には手袋sign01
バスの中は暑い、動きにくい、みんなには余計コロコロと…失敗かsweat01
でも蕪栗沼に着いたら正解sign03sign03
外気温はマイナス、でも全く寒くないsign03って当たり前だけどsmile
これだけ着てればheart04防寒はしすぎることないですねnote

ただし出ている顔は寒かったcoldsweats01Img_0149

さすがマイナス気温sign03川が凍るって初めて見ましたsign03sign03

寒い中、待っているうちにだんだん空が明るくsunDsc06650_2

遠隔地へ早朝出勤sign02なガンたちが徐々に飛び立つsign01
釣られて次第に飛び立つガンが増えていくsign03Dsc06659

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蕪栗沼でのガンの飛び立ち
YouTube: 蕪栗沼でのガンの飛び立ち

一気に飛び立つ様は何とも言えない 感動ものhappy02
残念ながら、これは体験したものの特権sign03
鳥に興味のないぽんたは、行くまでは正直なところ、
「みんながいいよ~って言うけれど、寒い中1時間も鳥見てて何が楽しいのsign02

と思っていました。
もちろん写真は見ていたし、事前勉強でyoutubeの動画見たりして。

でも、実際にこの目で大自然の中で一斉に飛び立つガンの群れを見たときの感動は…
説明する言葉が思い浮かびません。ごめんなさいweep
これだけは行ってじかに見ないと伝わらない。ぜひ、じかに見てくださいsign03

7時過ぎにバスへ乗り込み、ロマン館へbus
待ちに待った朝ごはんrestaurantImg_1440
毎回立派な朝食に感謝ですshine
春・夏の交流では、起きてすぐだったためか、朝食を完食するのが大変でしたsign04
今回は起きて3時間。お腹ぺこぺこconfident
ご飯2杯食べちゃいましたsmile
昨日のソーセージと生産者高山さんからの納豆をお土産にいただきましたshine

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帰り支度をし、みんなで記念写真をパチリcamera

ロマン館に別れを告げ、一ノ蔵(酒蔵見学)へbus

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お酒のできる工程を見学しました。
お米も味噌と同じく米麹を作る過程からスタートsign01
でも大吟醸だと精米歩合35%まで磨いちゃうんですねdown
残りの65%お米が…日本酒の味の違いがわからない(飲めない)
ぽんたには「もったいないな~」と思わず言ってしまいましたsweat01
表層部は脂肪やタンパク質、ミネラルが多く含まれ、
お米の仕込みには雑味の素になってしまうとのこと。
丁寧に丁寧に約100時間もかけて30俵1800kgを磨く。
蒸米、麹、水で甘酒のようなものを作り、ここに酵母菌を入れ発酵し
お酒に変わっていくそうです。

幾層にもなっている袋で濾され、原酒の出来上がりflair
酵母と麹両方の働きでおいしい日本酒ができるんですねheart04
お米とお水、両方がおいしいからなおのことですねsign01
でもぽんたは甘酒がいいな~
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見学の後、飲める方は日本酒のテイスティング。
ぽんたや子どもたちは甘酒をいただきました。
冷えた甘酒おいし~note

ここでは限定のお酒しか買えないので、酒ミュージアムでお買いもの。

お買い物の後は最後の大仕事が待っていますsign01

JAみどりの冬の交流会2日目その②へつづく

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