藤沢 港谷センター長の稲日記
にゃんたです。
9月になったのに、まだまだ暑い日が続いています・・・
さて、藤沢センター長より「バケツ稲」のお知らせが届きましたので、ご紹介いたしますね。
藤沢センター 港谷センター長の「稲日記」
まだ育てている途中ですが9月22日時点までの成長日記でした。
にゃんたです。
9月になったのに、まだまだ暑い日が続いています・・・
さて、藤沢センター長より「バケツ稲」のお知らせが届きましたので、ご紹介いたしますね。
藤沢センター 港谷センター長の「稲日記」
まだ育てている途中ですが9月22日時点までの成長日記でした。
こんにちは。にゃんたです。
「こめ知識」や「お米に関する動画」などを紹介する「こめ袋」です。
「こめ知識」
【おこめについて】
緑茶を炒ってほうじ茶をよく作るのですが、ふと小田原の古代米を炒ってお茶にしたらどうかな?!と試した所、香ばしくお米の甘さが感じられる美味しいお茶が出来ました。ほんのりピンクがかった薄紫色のお茶です。炒ってあるので、茶殻ならぬ米殻?は蒸されて柔らかいお粥のようになり美味しくいただけました♪
(S.W.)
稲も夏に白い花が咲きます。これから受粉してお米になります。
(お米博士)
にゃんたも見たことあります!!
みなさんも機会があったら見てください。 白くて可愛い花でした。
【米粉について】
米粉入りのパンは、もちもちしてると聞いてたけど、実際に食べてみると、トーストしたときに、そのもちもちが発揮されます! トースト前は、ちょっとだけご飯みたいな感じがしました。
(M. S)
小麦粉の代わりに米粉を。アバウトなタイプなので、同じ分量で小麦粉の代わりに使っても、パウンドケーキは美味しくできました。今の所失敗なしです(^^)
(S.W.)
「動画紹介」
「日本のこめ豚」の挑戦 ~畜産を地域の核に~ 「生協の宅配パルシステム」
【おこめンタリー#1】青森 石澤光さん 「生協の宅配パルシステム 」
「その他」
パルシステムHPより
こんにちは!ぽんたです
夏休み…終わっちゃいましたね…
大学生の娘2号はもう1か月あるようですが
9月1日は関東圏の皆さんには「防災の日」としてなじみが深いのではないでしょうか
今から100年前、1923年(大正12年)9月1日11時58分32秒
まさにちょうどお昼の準備をしている最中の地震だったようです
直接的に地震で亡くなった方は関東(一都六県)+山梨、静岡、長野で14000人に満たなかったのに
火災で亡くなった方は9万人を超える人数だったそうです
当時は木造家屋がほとんどだったため
1度火事になったら消火は難しかったのでしょう
台風の影響による強風も重なり
火災旋風を引き起こしながら当時の東京市の約4割を焼き尽くしたそうです
今のガス器具は揺れるとガスの供給が止まりますが安心は禁物です
100年の節目に神奈川に住んでいる私たちは過去を学びなおしたいですね
首都直下型地震は30年以内に70%の確率で起きると言われています
神奈川生まれの神奈川育ちの私が子どもの頃から常に
「地震がいつ来てもおかしくない」と言われ続けています
言われすぎて気にしなくなっている人いませんか?
地殻変動のエネルギーは確実にたまっているはずです
未来のことは誰にもわかりません
でも昨日まで大丈夫だった…でも明日はわからない
いざ来た時にどうしますか?
家族で話をするだけでも
被災したシュミレーションをするだけでも
備蓄(ローリングストック)をするだけでも
まず行動してみませんか?
ローリングストックは常に見直しをしてくださいね
9月と3月、半年ごとに備蓄品の見直しもしましょう
子供の成長に合わせた備蓄も大事です
転ばぬ先の杖!
使わないでよかったねと半年に一度、防災について話してみましょう
災害時に役立つ調理について過去のブログでも紹介しています
良かったら見てくださいね~
湘南カフェテリア: 2022年9月1日 (lekumo.biz)
湘南カフェテリア: 2021年9月1日 (lekumo.biz)
防災士の資格を持つメンバーがいる「茅ヶ崎地区ごちゃまぜくらぶ」による
イベント時のブログはこちら
湘南カフェテリア: 夏休み企画 親子で学ぶ防災講座 (lekumo.biz)
一部ご紹介!
ホームベーカリーでパンを作るとき、米粉ではなく「ごはん」でパンを焼くと、もっちりしていておいしい。
お米利用の普及のひとつとして、もっと米粉が活用されるといいね。
米粉を使った商品が増えるといい。
米粉を使ったレシピの紹介がもっとあったらいい。
などなど・・・
湘南エリアだけではなく、みんな「お米」や「米粉」のこと気になっているのでは?
それなら、もっと多くの人にも聞いてみようと思って、みなさんの「豆知識」ならぬ「こめ知識」を募集することにしました。
「お米」や「米粉」の気になること。おすすめの商品やレシピなどどんどん書き込んでくださいね!
こめ知識はこちらから➡ 「こめ知識」
みなさんの「こめ知識」お待ちしています。
*「こめ知識」や「お米に関する動画」など、いろいろな情報をエリアブログ カテゴリ【こめ袋】で紹介していきます。お楽しみに!
⇧こちらにも「お米」に関する記事がありましたので、ご覧ください。
追記!
湘南エリアのおすすめ商品は、「日本のこめ豚」です。
「こめ豚」の情報もブログに掲載しますので、ぜひご覧ください。
暑中お見舞い申し上げますクックです
神奈川は晴れの多い日々、日本列島に目を移すと豪雨や台風。。。
みなさんが、毎日無事に自分らしく過ごせますように。。。
6月に開催した、湘南エリアオンライン企画「日本の米で育てた豚肉を知ろう!」の報告・・・ぽんたさん渾身のブログ記事は、読んでいただけましたか?
パルの豚さん、こめ豚さんのおいしさ、こだわりが良くわかりますよ!!
さて。毎月の定例会を、基本オンラインで行っている湘南エリア。
急に思い立って(笑)、7月は湘南センターで行おう!と決めました
実際に会っての定例会、となると、お楽しみはメンバーとのおしゃべりと、試食
毎回、私が試食を選ぶときは、それなりにテーマを決めているのですが・・・
今回は、コロナ禍以前に
「パルにもお弁当あるよね。子どもの一人暮らしのストックに良いかな。年配の方にもおすすめできるかな。ママのお手軽ランチかな?」
とメンバーと話していたのを思い出しました。
で、さっそく注文!
冷凍で届き、レンジでそれぞれ5分前後温めたら食べられる、お手軽セット。
ふた部分に、何ワットで何分温めたら良いかが書いてありました。
そして・・・3つまとめて写真を撮ってしまい、今になって、あぁ1つずつにすれば良かったと(だって、お腹すいてたんだもの)。
緑黄色野菜と白身魚の香味そぼろあんセット 210g
495円
白身魚と小松菜の山椒が香るみそ仕立てそぼろあん、コンソメ風味ポテト、いんげんの中華クリーム煮。(カタログから引用)
ご飯のついていない、おかずセット
・もう少し、味が濃くてもいい。ピリッと辛い。
・薄味でしたが美味しかったです。
・二人と違って、私には、もう少し薄味でも良かったかな。。。と感じました。
・他のお弁当との兼ね合いで、ちょっと冷めてから食べたら、白身魚が水っぽい感じがした。温めたらすぐ食べるべき!
お弁当の名前からは分からない、感想の”ピリッと辛い”は、山椒でした!
鯛めしとチキン南蛮セット 244g
538円
鯛めし、チキン南蛮風唐揚げ、きんぴらごぼう、ほうれん草とキャベツのおひたしのセット。
・鯛めしの身を感じられる。
・思っていたより鯛の身が感じられたのと、味付けもほどよくおいしかた。
・チキン南蛮は、やさしい味。ほどよい味付け。
・この価格で手軽に食べられて、とても良い。
・鯛の身がいっぱいで、うれしい。
栗おこわと鶏肉の甘辛煮セット 253g
462円
栗おこわ、鶏肉と野菜(ごぼう、大根、人参)の煮物、いんげんと人参のごまあえのセット。
・おこわを食べるとホッとする。山菜のおこわも食べたくなった。
・大きな栗がごろごろ入っていて、美味しかった。
・味のバランスがよく、美味しかった。
・鶏肉の甘辛煮は、鶏も少なく、見た目では甘辛煮と分からなかったけど、味付けはとても美味しかった。
どのお弁当も500円前後とお手軽なお値段。冷凍なので、気になったのを頼んでストックしておいても良いのでは?と思いました。ほかにも種類があるので、ぜひお気に入りを見つけてみてはいかがでしょう!
今年度、湘南エリアおすすめ商品「日本のこめ豚」を決めるにあたり、候補に挙がっていた「米粉」。
なので試食でも、一つは「こめ」にまつわる商品を選ぼうと思っていて・・・
玄米クッキー(ココア) 8枚
・さくさくしていて美味しい。
・玄米!という感じですが、体によさそうな味でした。
・さくさくしてるけど、小麦のクッキーとはちょっと違って、ふわっとしてるような食感でした。
・アレルギーっ子が、アレルギーない子と、一緒に美味しく食べられそう。
・素朴な味でとても美味しかったです。材料も体によさそうです。
・美味しかったです。身体に良さそうなさっぱりした甘さでした。
・美味しかったです。とても好みの味でした。
感想を読んで、あら美味しそう。食べてみたいわ、と思ったでしょ
お弁当、玄米クッキー、ぜひ一度お試しあれ
産直豚肉についてはわかりましたか?
さてさてここからがこめ豚についてですよ~
今回こめ豚について動画で語っていただいたのはポークランド代表の豊下勝彦さん
ポークランドは…
秋田県にある大規模養豚農場でSPF豚(指定された5つの病原体を持っていない豚)
を放し飼いのように「バイオベッド豚舎」を中心に
ストレス軽減し健康な豚を育てる努力をしている養豚農家です
豊下さんのお話の中でぽんたが衝撃だったのは
現在の日本は飼料を輸入に頼っている一方
お米約500万トン生産できる耕作放棄地や休耕田がある
豚肉の国内自給率はなんと50%
飼料も考慮したカロリーベースは約6%
ちなみに2020年の食糧自給率(カロリーベース)は戦後と同じ37%
「国産豚」とうたわれている豚ですら資料の多くを輸入に頼っている
ということでした
豊下さんの思いは熱く
このような自給率の低い現状からこれは何とかしなくては!
国民を守るのは自国の食べ物だ!と…
畜産から始まる食料革命、安心安全さらにその先まで見据えたお話をされていました
こめ豚はこのような現状から抜け出すために2006年パルシステムが日本で自給できるお米を使えないかと産地と話し合い、ポークランドと岩手、秋田の稲作農家がそれに応え始まった取り組みです
2007年より作付け、2008年2月より供給が始まり
当時は仕上がり期(出荷前75日)に10%の飼料用米を混ぜていました
2015年には30%、2022年には40%にアップしています
こめ豚に取り組んでいたことで2011年の東日本大震災時に外国からの飼料が届かなくなって豚を餓死させるしかない状況下を乗り越えることが出来たとのこと
海外に頼るということはこういうことなんだと実感し配合率を上げたそうです
米食率が下がる中、稲作農家にも飼料用米を作るということはメリットに
田んぼを一度やめてしまうと再生に何年もかかる
コロナ渦で飼料が高騰、外食産業が打撃を受け米の需要が激減
でも飼料用米を生産することで交付金もあり田んぼを維持できているそうです
こめ豚の取り組みは双方の生産者にもwin-winの取り組み
そして消費者である私たちのはおいしい安心安全な豚肉が食べられる
win-win-winの関係なんですね
参加された組合員の皆さんからの質問をいくつか紹介します
本当は(株)パル・ミートの職員が答えてくれたのですが
ここはにゃんた先生が代わりにお答えします
動画の中で紹介されていた豚さんたちは微生物の多い発酵床が敷かれたバイオベッド豚舎でゆったりと生活していました
いつかは私たちの血肉になってくれるとは言えその生ある限り豚らしい穏やかな飼育環境を与えられるってことは幸せですね
組合員が買い支えてきたことで今では年間約33000頭が出荷されています
これにより輸入トウモロコシ2772tが国産飼料米に置き換わっているそうです
配合率40~50%が実食から最適の割合とのことなので今の配合が一番おいしいとのこと
ぜひ毎週カタログに載っていますのでみなさんも一度お試しになりませんか?
私たち1人1人がそれぞれでやることは小さい力ですが
集まれば飼料自給率が上がり、食料自給率向上に貢献できるのですね!
こんにちは ぽんたです
世界の平均気温、観測史上最高を更新!なんてニュースが流れる今日この頃
日中は屋外に出たくないくらい熱いですね
電気代高騰でエアコン付けるのも躊躇しちゃうし…
ぽんた宅はマンションの5階なので窓全開でまだエアコンのお世話にはなっていませんが
命と電気代だったらみなさん命選んでくださいね(当たり前ですが…)
のどが渇いた時にはすでに軽い脱水症
特に体内水分量が少ない高齢者
体の小さい乳幼児などはすぐに脱水になりますからこまめな水分補給を忘れずに
その際にはミネラル(ナトリウム等)も忘れずに摂取してくださいね
さてさて6月21日湘南エリアでは「日本の米で育てた豚肉を知ろう!」こめ豚の学習会を開催しました
今年度湘南エリアは「米」を推していくので1回目の企画は「日本の米で育った豚」に焦点を当てました
㈱パル・ミートから講師の方をお呼びしてオンラインで開催しました
まずはパルシステムの「産直豚肉」についての説明
産直豚肉は
この<産直が目指す四原則>に沿って生産されています
生産の特徴としては
パルシステムの食肉の特徴は
パルシステム神奈川に届く産直豚肉は
秋田県のポークランドグループ
神奈川県の山口養豚場
から主に届けられます
山口養豚場はパン豚でも神奈川の組合員さんにはなじみがありますね
こめ豚については次のブログで紹介します
PDF版はこちらshonancafe_202306.pdf
こんにちはぽんたです
GWも終わってしまいましたね~
みなさんはどこに行かれましたか?
今年は最大9連休だった人もいるのでは
海外に行かれる方も多かったとニュースで言っていましたね
ぽんたもパルシステム神奈川の職員も配送スタッフも
祝日関係ない職業のため通常出勤でした
遠方へ行かれる方が多かったのか県内の道は
いつもよりすいていたような気がします
春と言えば出会いと別れの季節ですね~
湘南エリアでも役職交代や副議長でもあるセンター長の交代がありました
それではNEWセンター長たちを紹介しますね
2023年度から湘南センターセンター長を務めさせていただきます
鈴木悠太と申します
湘南エリア在住でお休みの日はランニングやサーフィンをやっていて
体を動かすのが趣味です
フルマラソンも好きで過去に何回か参加しているので
今年は新たにトレイルランニングにもチャレンジしてみようと思っています
湘南センター立ち上げから2年間在籍したこともあり
愛着のあるセンターでもあります
今年であっという間に新設して4年目になりますが
湘南センターらしく笑顔あふれるセンター運営を心掛け
組合員そして地域の皆様に喜んで頂けるようなセンターにしていきます
よろしくお願いいたします
組合員の皆さま、いつも大変お世話になっております
2023年度も藤沢センターにてセンター長を務めさせていただきます
港谷 征広(ミナトヤ マサヒロ)です
昨年度は衣類交換会を藤沢センターとふらっとパル茅ケ崎にて開催致しました
今年度は藤沢センターにてビーバーリンクを初めることになりました
引き続き組合員、地域の皆さまのお役に立てるよう取り組んで参ります
よろしくお願いいたします
………
NPO法人「セカンドリーグ神奈川」に聞いてきました
ちなみに「セカンドリーグ神奈川」とは
パルシステム神奈川が立ち上げた子育て課題の解決に取り組む人々や団体を
支援する組織です
「ビーバーリンクはパルシステム神奈川が設立した
NPO法人セカンドリーグ神奈川が取り組む食支援です
地域の団体や活動する市民を支援する中間支援組織として
地域の子ども食堂や困窮者支援団体に
パルシステムや一般企業から提供された食品を定期的に配付
この活動を森の動物「ビーバー」になぞらえ
配送センターに地域の方が集まり協力する「ビーバーリンク」と名付けました」
ふむふむ
ぽんたも勉強になりました
ビーバーは「周囲の環境を作り替える、ヒト以外の唯一の動物」
と言われているのでこの活動でよい方向に変わっていけるといいですね
元湘南センターの鳥海センター長は平塚センターへ異動になりました
供給長時代から湘南エリアとは断続的にかかわって来てくれました
寂しくはありますが平塚も鳥海センター長にとっては古巣なので
今後の新しい活躍に期待しましょう
新年度担当職員の異動はありましたが、組合員メンバーの顔触れは変わらず
23年度も元気いっぱいな湘南エリアで頑張ります
対面での企画も考えていますのでぜひお楽しみに~
早速のお知らせです
おすすめ商品学習会「日本の米で育った豚肉を知ろう!」
配付週:5/15~5/19のイベントinfoに掲載されます
ご応募お待ちしていま~す
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