摘果みかんジュース
小田原果樹の学校よりドリンクの紹介です
左:摘果みかんの爽やかジュース
(水で3~4倍にうすめて砂糖で甘味をつけたもの)
右:摘果みかんのヨーグルト風味ドリンク
(牛乳と1:1で割り砂糖で甘味をつけたもの)(注)ストレート果汁は酸味が強くて
そのままでは飲めません。
水や牛乳でうすめて飲み物にしたり、
醤油と味醂(みりん)を加えて
ポン酢も作れるそうです。
生であれば、すだちのように
焼き魚に添えるのも良いそうです。
小田原果樹の学校よりドリンクの紹介です
左:摘果みかんの爽やかジュース
(水で3~4倍にうすめて砂糖で甘味をつけたもの)
右:摘果みかんのヨーグルト風味ドリンク
(牛乳と1:1で割り砂糖で甘味をつけたもの)(注)ストレート果汁は酸味が強くて
そのままでは飲めません。
水や牛乳でうすめて飲み物にしたり、
醤油と味醂(みりん)を加えて
ポン酢も作れるそうです。
生であれば、すだちのように
焼き魚に添えるのも良いそうです。
8月4日(日)、石井さんの果樹園で早生みかんの摘果、ジュース作りをしました。美味しいみかん作りには一枝25~30枚の葉で1個の実を残すのが理想なんですって。
小さめの実や傷のある実、色が悪い実(遅れ花で黄色く色づいている)を摘果する作業をしました。
(只今3~4cm位に成長中)
真夏の暑い中、たった30分程度の作業でしたが、灼熱の太陽を浴びながらまとわりつく蚊をよけ・・・私達には大変な重労働に思えました。
摘果は手作業です。生産者の皆さんの日頃のご苦労に本当に感謝です。
摘果したものは本来廃棄するらしいのですが、収穫後、石井家の50年ものという手押しジューサー、レモン搾り器、手搾りで果汁を搾りました。
子供達にとってはこちらの作業の方が楽しかったようで、手がふにゃふにゃになってしまうほど夢中になってお手伝いしてくれました。
そして、作業の合間に石井さんの奥様が飲み物を提供して下さったのです。どちらもとても美味しかったです。飲み物はこちら。
これはアゲハチョウの幼虫。みかんの葉っぱが大好物なんですって。もう1回脱皮してイモムシとなり、チョウになるそうです。
石井さんご夫妻がみかんのこと、自然界のこと、色々なことを私達に教えて下さいました。積極的に学ばせて下さろうというその姿に感激しました。あるお子さんが「僕も山で暮らしたい」とつぶやいていましたが豊かな自然が石井さんご夫妻のお人柄そのものに思えました。とても素敵なご夫妻ですね。
いったい何個の摘果みかんを搾ったのかな・・・?総量3リットルほどの果汁と、摘果みかんをお土産にいただきました。石井さんご夫妻のご好意、本当にありがとうございました。
次回は、いよいよみかんの収穫です。11月におじゃまします。
摘果の様子は鶴見エリア経営会議のエリアブログ「つる丸瓦版」にも載っています。
あわせてご覧くださいね!→「つる丸瓦版」
6月25日の企画で仕分けた使用済み切手約1.5kgを
特定非営利活動法人 シャプラニールに宛て発送しました
すこしでも海外の支援活動のお役に立ちますように‥‥
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました
なお、横浜中エリアでは引き続き、使用済み切手を集めています。
7月18日(木)の商品活動推進委員会で
ゼスプリ キウイの学習会がありました。
ニュージーランドのBay of Plentyという場所で
ほとんどのキウイが生産されているとのこと。
自然の摂理を大事に育て、自然交配をされているそう。
パッケージもリサイクル可能で、店舗で出しても魅力的であるよう、
デザインにも工夫がされているとか。
個々のパックから畑までトレースバックができる仕組みもあり。
CM映像の視聴や説明を聞いたあとは試食タイム!
有機栽培のキウイグリーンとキウイゴールド
グリーンは甘味と酸味がちょうど良くておいし~い
ゴールドはグリーンの甘いものだと思っていたら、
味そのものが全然違いました。芳醇で深い甘さ
熟したかどうかは芯がやわらかくなったかどうかで判断できるそうです。
枝についていた部分とお尻を縦に指で押してみて、弾力があれば食べ頃。
その後冷蔵庫に入れると1週間くらい持つようです。
今まで早すぎて酸っぱい思いをしていたので、試してみようと思います。
栄養も満点というキウイ。ぜひ食事にプラスして楽しんでみてください。
食育ぱっくん隊のレシピです。
カッテージチーズは好みで分量や使うお酢の種類も変わるそうで、
みなさん、こちらをもとに色々お試しいただければと思います。
カッテージチーズ
牛乳 300ml
米酢 大さじ2
1) 50℃くらいに温めた牛乳に米酢をさっと混ぜ、
そのまま静かに固まるのを待つ。
2) ペーパータオルをしいたざるにあけ、
自然に水けをきり、カッテージチーズを作る。
ヨーグルトドリンク
ホエー 200ml (カッテージチーズの水けをきった後にできる)
牛乳 200ml
レモン汁 大さじ1
はちみつ 大さじ1
ホエーに牛乳、レモン汁、はちみつを加え、よくかき混ぜる。ホエーをよく冷やさないと、分離してしまうことが分かりました。
おうちで作るときはホエーをよく冷やしてくださいね。
参考にした冊子
今日は横浜中エリアの経営会議でした。
会議前に1月に仕込んだ手作りみその天地返しをしました。職員さんのみそも一緒に天地返し。
真ん中の四角い容器がエリアの組合員のです。
どれもカビなどなく、とってもいい感じ♪
味見してみると、仕込んだ当初に比べて
とてもみそに近い味。
丸めて出して、容器をきれいに消毒して、
上にあったみそから順に容器の底に敷き詰めて、
元に戻して終わり。
職員さんのみそと仲良く並んで、秋を待ちます☆
もりだくさんの会議内容も嵐のようにこなし、
試食はこちら。月曜日は親子で牛乳実験企画です!
使用済み切手が海外協力に役立つとご存知ですか?
横浜中エリア経営会議では、昨年度1年通して企画やセンター祭で
みなさんから使用済み切手を回収。
おかげさまでたーっぷり集まりました。
その切手がどのように役立つのか知りたい!
6月25日(火)に横浜中センター会議室で企画をしました。
まずはエリアメンバー特製マンゴーラッシーで一息。
材料はカタログにあった飲むヨーグルトと冷凍カットマンゴー。切手回収をされている特定非営利活動法人シャプラニールさんから事前に
教えてもらったことを、エリアメンバーから参加者のみなさんにお伝えしました。
使用済み切手は切手アートをされる方が買い取ってくださるとか!
そしてそのお金はバングラデシュの家事使用人の少女たちに役立てるとのこと。
私たちの捨てずに集めた切手は遠くつながっていることが分かりました。
今回は使用済み切手(国内)のみを仕分け。台紙ありとなしに分けて、
切手の周りの台紙は1cm未満を残して切ります。
この作業は普段シャプラニールさんがやってくださいますが、
みんなで体験しました。
最後に計量したら、集まっていた切手は2kgをはるかに超え、
参加者のみなさんと仕分けができたのは約1.5kgでした。
作業後はラッシーのおかわりとパルシステム商品の試食をしながら、
7/31開催のハートカフェのご案内、エリア活動のご紹介など
交流を楽しみました。
シャプラニールさんから預かった
バングラデシュの手すき紙「ありがとう」カードも添えて。
みなさん、ありがとうございました!
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